愛知県瀬戸市の名店「うなぎの田代」の鰻丼をほおばる! |
07:00 |
関西風の、蒸していないうなぎが食べたくなって、母に聞いたところ、「瀬戸に名物のお店がある!」と。
というわけで、お墓参りも兼ねて瀬戸まで行ってまいりました。
瀬戸は言わずと知れた陶業の街。瀬戸物という言葉はここからきたのです。その陶工たちのエネルギーの源が、ズバリ鰻だそうです。(鰻屋さんが多いらしい。)
現代はともかく、彼らのハードな仕事には、うなぎのスタミナ補給が必須だったんですね。
そのお店は、名鉄瀬戸駅から徒歩10分ほど、深川神社の門前商店街である、「宮前地下街」の一角にあります。

地下街と言っても地上にあります。(笑)洒落なのかな?もしかすると一段上の神社から見ると地下、ということなのかも知れません。
さて、お店は神社に向かって右側にありますが、いつでももくもくと煙が立ち込めていますので、すぐにわかります。そしてうなぎを焼くいい匂いも!
うなぎの田代さん、創業80年の老舗ですが、敷居は高くありません。テーブルが3つとカウンターだけの狭い店内に、ぎゅうぎゅう詰めで食べるのが何ともいえない庶民感覚でグッドです。
おばちゃんもめっちゃフレンドリー。
注文を受けると、大将(おばちゃんの息子さんかな?)が即座にさばきます。1匹10秒もかからないくらいの早業で、どんどん鰻が開かれていきます。こちらのうなぎは宮崎産だということです。生きたうなぎをさばいてすぐに焼いちゃう!それが田代さんの特徴。
そして串打ちして備長炭の上に!
うなぎの脂が落ちるたびに、煙が上がり、いい匂いで幸せになります。
ちなみに、お昼前後はいつも満員なので、店の前のイスに座って待ちます。この匂いで、食欲はめっちゃ盛り上がりまくりですねー!
はい、待つこと10分ほどで、完成です。関西風は蒸さないから、早い!
ビールを飲み干す前に、出来ちゃいました。
こ、これで「並」です。
うなぎ一匹まるごとでございます。何たる幸せ。この、ふちっこのあたり、焦げてんの。うひょー。カリカリ!最高です。関東風ではこの食感はありえませんよねー。
そして、肉厚の蒲焼きちゃんは、カリっ!のあとはフンワリやわらかのボリュームなんですね。
味は濃い目なので、ご飯もがっつきます。上品ぶってはいられません。お米もコシヒカリで旨い!
普通の女性なら食べきれるかなーってくらいの量ではあります。でも、
わたしの前にOL風お嬢さんの4人組がいましたが、皆さんペロっと平らげてました。
みんなうなぎが大好きなんですね。
ちなみに、子供は全部食べられないと思ったので、二人でひとつとお願いしたら、分けるお茶碗ふたつくれるんじゃなくて、丼からして二つに分けてくれて、鰻も半分ずつのっけてくれました。ホントいいおばちゃんです。
あっという間に完食、ご馳走様でした。マジ美味かったです!
「お品書き」
鰻丼(並・一匹分)1,900円
鰻丼(上・一匹半分)2,500円
長焼(小・一匹分)1,700円
長焼(大・一匹半分)2,300円
白ご飯 200円
酒 300円
ビール(大瓶)500円
裏メニューで、肝焼きもやってくれます。時価でしょうが、500円以下のようです。
「うなぎの田代」
住所 : 愛知県瀬戸市深川町13
電話番号 : 0561-82-3036
営業時間 : 11:30〜19:00
定休日 : 月曜日
駐車場 : 土日は、近くの広場が駐車場として開放されます。(50台程度駐車可)
帰りは駅までアーケードの商店街が楽しいです。さすが瀬戸物の街、文具屋さんまでも食器売ってます。(笑)